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心の中の祈りをかたちに。

Realise your wishes into reality

空に浮かぶ月を見上げるうさぎ


慈悲・優しさ・柔和の象徴として
優しく誰からも愛される。
ハートエイドのロゴは
大切な方を想う気持ちを
馳せ伝えてくれる存在として
月うさぎをモチーフにしています。

ハートエイド
 

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日本の伝統工芸 匠の技
ハートエイド 蒔絵

蒔絵 MAKIE

作家 佐野 暢子 NOBUKO SANO

蒔絵は漆の代表的な技法で、1200年程前から行われており 蒔絵の作品は海外にも昔から多数輸出され日本語のまま「MAKIE」と呼ばれています。
蒔絵は漆の地色から金や銀の模様が浮かび上がるとても豪華な技法で、螺鈿・平文・卵殻等と組合わせて作られ、平蒔絵と言われる、粉蒔きした部分を漆で粉固めして磨く技法やこの他、高蒔絵という方法など、多用な技法を用途により様々に使い分けて作品を生み出しています。

ハートエイド 螺鈿

螺鈿 RADEN

作家 武蔵川 剛嗣 TAKESHI MUSASIGAWA

夜光貝等の貝類を彫刻して漆地や木地などにはめ込む技法です。「螺」は螺旋状の殻を持つ貝類、「鈿」は金属や貝による飾りを意味しています。
貝の裏面に着色や金銀箔を裏付けして製作することを、色底螺鈿とよんでいます。この技法は近東に起こりのちに中国へ渡り、唐時代には精巧な技術に発展し日本に伝わりました。
武蔵川家は金箔・彩色等を用い繊細豪華な青貝技術を研究して高岡螺鈿の名声を高めました。

ハートエイド 七宝

七宝 SHIPPO

作家 野村 ひろみ HIROMI NOMURA

七宝は銀・銅の金属の上に、ガラス質の釉薬を750℃前後の温度で焼付けて作る金属工芸です。
その技法により様々な七宝があり、製作には高度に熟練した職人の技術が必要です。京七宝は安土・桃山時代の華やかな文化の中、京都の優れた金工技術を背景に、神社仏閣を飾る装飾品として華開きました。
その後も職人の技術改良により時代を超えて伝承されています。

ハートエイド 象嵌

象嵌 ZOUGAN

作家 五十嵐 誠 MAKOTO IGARASHI

象は「かたどる」嵌は「はめる」と言う言葉があり装飾技法として、一つの素材に異質の素材を嵌め込む技法の総称です。象嵌作家の五十嵐誠は、これまでの技法では不可能な素材の組合わせと緻密な表現を実現しました。
無垢の黒檀に文様や文字等を彫刻し、そのくぼみで型を採って鋳造した金属等を嵌め込みます。箔を貼り付けたものや印刷物と違い剥がれることもなく、素材が融合した独自の存在感を放ちます。
元歯科技工士の精密技術を活かした特許出願済の象嵌技法で、大切な祈り対象を創り出します。


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